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信楽焼き 高橋介炎作 [85916328]
商品詳細
三重の伊賀町に介炎窯を開窯
師 奥田忠左衛門・師 杉本貞光のもとで修業し独立
陶器(焼物)の花入
陶器の花入には渡り物と国焼があります。
- やきもの花入いろいろ
- 焼物の花入は種類が多く、青磁・染付・彩磁などがあります。
中国から渡来した青磁は真の花入とされます。染付・赤絵はこれに次ぐものとされます。
国焼は瀬戸・高取・伊賀・信楽・備前・丹波・萩・唐津・楽などの京焼があります。
- 釉がかかり形の格調高い物は行の花入に扱います。
- 釉がかかってない土物は、草の花入とされます。
木地の薄板は水で濡らしよく拭ききって使用します。
備前・伊賀・信楽など釉のかかってない花入は事前によく水に濡らし、よく拭いて使用します。
花入の説明(敷板の説明)
- 薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。
- 真塗矢筈板
- かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用
- 塗り蛤端
- 釉のかかった焼物の花入れに使用
- 木地(杉)の蛤端
- 竹や釉のかからない焼物の花入に使用
- 丸香台
- 竹や釉のかからない焼物の花入に使用
掛物が一行物の時は床の下座(床柱のある方)に置くのが多い。
掛物が横軸の時は花入を中央に置くのが多い。
- その他
- 板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。
木地の薄板は水で濡らし拭ききって使用します。
関連商品
サイズ | 約胴直径12.6×高23cm 約天傘部分直径約15.6cm |
作者 | 高橋介炎作(かいえん) |
箱 | 木箱 |
(R4/ス棒・中・46200) | |
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。