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高柳昌行とニュー・ディレクションズ 『インディペンデンス』 紙ジャケット仕様 [28248216]
商品詳細
MASAYUKI TAKAYANAGI & NEW DIRECTION'S
『INDEPENDENCE TREAD ON SURE GROUND』
中古CDになります。リマスター盤。紙ジャケット仕様。英文ライナーノーツあり。全体的に概ね良好です。
#メルおじCD
#メルおじジャズ
#メルおじ高柳昌行
以下、抜粋…
1969年録音、高柳昌行の初リーダー作にして問題作!日本を代表するフリージャズ作品!
高柳昌行(g)、吉沢元治(b)、豊住芳三郎(d)からなるジャズ・グループ『ニューディレクション』。過去のジャズの枠を超え、前衛やフリージャズさえも凌駕して紡がれていく音の記憶がまた、ここに蘇生した。1969年9月18日、夜の6時半から約6時間をかけてテイチク会館スタジオにて録音されたこの即興演奏には、弓やバターナイフ、フィードバックを駆使した高柳のギター、ベースだけでなくチェロやパーカッションなども自由に操る吉沢、そしてパワフルなスケールの大きい豊住のドラム、さらに空間の空白を埋めるべくオーヴァーダビングされた鳥のさえずりのコラージュなどがひしめき合っている。ボーナストラックには1970年2月2日同じくテイチク会館素スタジオで録音された『集団投射』を追加収録。時代は移ろえど決して色褪せることなど無く、さらに研ぎすまされた音魂を我々の耳に突きつけてくるこの名盤をぜひ耳にして欲しい。
■W紙ジャケット仕様(オリジナル・アートワーク)
■解説:アラン・カミングス
1969年9月18日にテイチク会館スタジオで高柳昌行、吉沢元治、豊住芳三郎という泣く子も黙るメンバーで約6時間をかけて録音された作品。トリオでの濃密な演奏も収めながら、高柳のソロ「病気のおばさん」「夜の沼」でのクラシックギターの美しいトーンや「スペインの牧童の笛」での鳥のさえずりのような音が挿入されたりと、高い演奏技術とアイディアに改めて耳を澄ませたい名作。
渡辺香津美、山本恭司、大友良英等の師であり日本フリージャズ界最高のカリスマ・ギタリスト高柳昌行。あのジムオルークも彼の大ファンであることは有名な話。その高柳昌行とニュー・ディレクションズによる初リーダー作にして傑作『インディペンデンス』!
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