【在庫処分!】【京の名門織元】特選西陣織袋帯「幾何学横段模様」これが新時代の西陣帯!スタイリッシュなデザイン! [59726081]

【在庫処分!】【京の名門織元】特選西陣織袋帯「幾何学横段模様」これが新時代の西陣帯!スタイリッシュなデザイン! [59726081]

販売価格: 20,860(税込)

在庫数 14枚

商品詳細

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お出かけ、女子会など
◆あわせる着物 洒落訪問着、色無地、小紋など
絹100%
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い

【 仕入れ担当 中村より 】
もっと気軽に。もっとオシャレに。
日々の着物ライフが楽しくなる…
キュートなデザインに、弾むイロドリ。遊びココロ溢れる帯姿。
京の名門織元より、目を引くデザインが光る、
素敵な一本をご紹介いたします。
【 お色柄 】
しなやかな織上がりのシックな黒色の帯地に、
幾何学模様を込めた横段の模様を織り上げました。
洒落訪問着から色無地、付下げ、小紋などとのコーディネートに合わせて。
様々なお席でお楽しみいただけます。
パーティーや観劇、音楽鑑賞、芸術鑑賞、お食事会などで、こだわりの和姿をお楽しみいただけます。
お出かけが楽しくなるお品です。
どうぞお見逃しなくお願いいたします。
お手元でご愛用いただける一品となりましたら幸いです。
【 大光について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.2362
1963年(昭和38年)創業
西陣で帯地の糸染め(先染)業を創業。
後、糸染めのみならず織物を手掛ける
「大光」を立ち上げ、伝統や格式にとらわれず、
自由な発想で現在のニーズにあったものづくりを
続けている。
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5?6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の
登録商標である。

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[文責:中村 浩二]

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【在庫数について】

商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。