茶道具 抹茶茶碗 黒楽茶碗 銘俊寛 しゅんかん 長次郎作写し 佐々木昭楽作 茶道 [12153314]
商品詳細
商品説明
黒楽茶碗 俊寛黒写(しゅんかん)利休墨書楽家初代 長次郎の代表作品の写しです。
銘は「俊寛(しゅんかん)黒」とあります、本歌は内箱中央の貼紙に利休墨書とされ、利休自ら名付けた数少ない作品の一つとされる。
作行は、全体うすく削りあげられ、口部も僅かであるが波うち、胴の一方に幅広い箆目をつけています。
同じ特徴を備えた他の長次郎茶碗を代表する典型作といえます。
【佐々木昭楽】
祖父は京 清水坂に築用
1944年 京都府亀岡市生まれ。
1962年 3代 松楽を継承
出口王仁三郎師や大徳寺元11代管長(504世)小田雪窓師(1901~1966)の知遇を得て再び44年亀岡に開窯する。
2代 昭楽に師事現在にいたる
楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!!
熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。
<五山の口造りで幽玄の世界を表現>しています。
利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。
成形のぐあいを作行きといい、まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 | |
作者印のある高台は見どころの要です。土味は土の色合い。硬軟を知り陶工の手腕をあらためます。井戸茶碗をはじめ高麗茶碗や唐津に多い竹節高台や三ヶ月高台や割高台がある。 |
サイズ:約直径11.7×高7.9cm
作者:佐々木昭楽作
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【佐々木昭楽】
祖父は京 清水坂に築用
1944年 京都府亀岡市生まれ。
1962年 3代 松楽を継承
出口王仁三郎師や大徳寺元11代管長(504世)小田雪窓師(1901~1966)の知遇を得て再び44年亀岡に開窯する。
2代 昭楽に師事現在にいたる
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箱:木箱
注意:●楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。
●楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。
備考:在庫ありの場合(注文日~3日以内の発送可能)
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。