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◆マークエステル 「美しいベニス」 Marcestel 油彩 F3号◆ [21662765]
商品詳細
◆マークエステル「美しいベニス」 Marcestel 油彩 F3号 サロン・ドートンヌアジア代表 真作保証 ◆
■作者名 作品名■
マークエステル Marcestel 「美しいベニス」
■説明■
作品の状態は良好ですが、額には経年の傷、劣化が見られます(写真ではわかりませんが、アクリルには薄い擦り傷があります)。
■技法 サイズ■
キャンバスに油彩
作品寸 :F3号
額寸 :約40.5cm × 約45.5cm(前面アクリル)
■作者経歴等■
マークエステル Marcestel
美術年鑑 2017年掲載
生年月日:1943年2月26日
出生地:パリ
学歴
エコール・デ・ボーザール建築専攻〔1960年〕卒,パリ大学経済学部卒,国立東洋語学校中国語科卒
受賞
神道文化会文化奨励賞(日本)〔2007年〕,文部科学大臣賞(日本)〔2014年〕
経歴
ホテル王の長子に生まれ、南仏で育ち、幼少時代はギリシャ神話を読みあさる。
外交官となり1968年ラオスのフランス大使館でフランス語と経済学を教える。
’70年初来日し、巨匠・岡本太郎と出会う。
テンペラと日本画を学ぶ。
日本の水墨画の“にじみ”などに一目ぼれし、芸術家に転身。
「古事記」を読み、日本神話を題材に油絵を描き始める。
’71年インドへの制作旅行を経て’72年油絵を始める。
’77年シルクスクリーンを制作。
’78年フィレンツェのヴィコ・デル・アルテで個展を開催。
また巨匠シャガールやビュッフェら世紀の芸術家と交流。
ピカソらとともにスイスのオークションに展示されて、華々しくデビューした。
東洋の墨のにじみと西欧の色彩を融合させた技法は評判を呼び、’97年頃から伊勢神宮など日本の24の神社に作品を奉納。
2006年には「古事記」の世界を約200点描いた作品集を7ケ国語で出版。
生来の優れた色彩感覚で“色彩の詩人”と呼ばれる。
日本の大丸、東急などデパートや欧米の画廊で度々展覧会を開催。
版画、壁画、陶器、染色、タピストリーなど多くの分野で活躍。
パリや東京など世界6ケ所にアトリエがある。
東京 帝国ホテルにて専門店を常設。
油彩にテンペラの持つ透明性と流動性を持たせる独自の技法を極め、東洋画と西洋画を融合させた深遠な芸術を完成させる。サロン・ドートンヌアジア代表であり永久会員。
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商品の状態 | やや傷や汚れあり |
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