ジャン・リュック&エリック・ビュルゲ ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・シャンポー [2020]750ml [48489574]

ジャン・リュック&エリック・ビュルゲ ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・シャンポー [2020]750ml [48489574]

販売価格: 16,720(税込)

在庫数 13枚

商品詳細

メ・ファヴォリットと並ぶビュルゲのフラッグシップ!
骨格があり、驚くほどシルキーなタンニンを持つワインが生まれる。

先代のアラン・ビュルゲ氏が1974年に設立したドメーヌ。当時はわずか2.1haの小さなドメーヌとしてスタート。2011年にジャン・リュックが正式にドメーヌを引き継ぎ、現在の当主は息子エリック&ジャン・リュックとなっている。91年に逝去した父の遺産となる畑など、設立より除々に畑を買い足し、現在は7haを所有。

先代アランの頃より有機栽培に力を入れ、この村における有機栽培のパイオニア的な存在。認証取得はまだ行われていないが、1977年からリュット・レゾネ、2012年からビオロジック、2013年からビオディナミへと転換。その「自然との共存」と言うコンセプトは醸造の過程においても変わらない。すなわち限りなく自然に任せる事をモットーとし最低限の人的介入のみを行っている。

「ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・シャンポー」は、村最北に位置する1級畑。日照量が多く、ラヴォー渓谷からの冷たい吹きおろしの為酸がよくのる。骨格のしっかりとした長熟なワインを生み出す北側の丘にありながら、唯一エレガンスさを併せ持つと言われる1級畑で、わずか0.18ヘクタール。

通常の白いエチケットとは異なる黒いエチケットは、アランが家具の棚から見つけた1950年代の当時のエチケットを復刻したもの。その当時、"Les Champeaux "は彼にとって唯一の1er cru(1級畑)であったため、以前の恩師やワインメーカーに敬意を表し、古いラベルを復活させることにしたそうです。

■テクニカル情報■
植樹:1987年
醸造:畑で選果しながら収穫し、選果台で二度目の選果、除梗後に三度目の選果を実施。20ヶ月に及ぶ長い熟成。

JEAN LUC & ERIC BURGUET GEVREY CHAMBERTIN 1ER CRU CHAMPEAUX (ALAIN BURGUET)
ジャン・リュック&エリック・ビュルゲ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・シャンポー (ドメーヌ・アラン・ビュルゲ)
生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン
原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN
ぶどう品種:ピノ・ノワール 100%
アルコール度数:13.5%
味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ


Jean Luc & Eric Burguet (Domaine Alain Burguet)
ジャン・リュック&エリック・ビュルゲ (アラン・ビュルゲ)


ジュヴレ・シャンベルタン村における有機栽培のパイオニア。

先代のアラン・ビュルゲ氏が1974年に設立したドメーヌ。当時はわずか2.1haの小さなドメーヌとしてスタート。2011年にジャン・リュックが正式にドメーヌを引き継ぎ、現在の当主は息子エリック&ジャン・リュックとなっている。91年に逝去した父の遺産となる畑など、設立より除々に畑を買い足し、現在は7haを所有。

先代アランの頃より有機栽培に力を入れ、この村における有機栽培のパイオニア的な存在。認証取得はまだ行われていないが、1977年からリュット・レゾネ、2012年からビオロジック、2013年からビオディナミへと転換。その「自然との共存」と言うコンセプトは醸造の過程においても変わらない。すなわち限りなく自然に任せる事をモットーとし最低限の人的介入のみを行っている。

<エリック・ビュルゲ>
ボーヌの醸造学校にて栽培・醸造&マーケティング高等教育課程(BTS)修了。ドメーヌ・アンリ・グージュで醸造過程を、アントナン・ロデでマーケティングをそれぞれ学び、1999年からドメーヌに参画。

<ジャン・リュック・ビュルゲ>
ボーヌの醸造学校にて農業適正資格(CAP)取得、農業適正資格課程(BEPA)修了、農業栽培責任者資格課程(BPREA)修了。カリフォルニアのオー・ボン・クリマとドメーヌ・ドニ・バシュレで醸造過程を学ぶ。1997年からドメーヌに参画。

栽培と醸造
ギュイヨ・サンプル、リュット・レゾネ、除草剤、防腐剤等の不使用、有機肥料のみを使用。平均28〜30hlと言う低収量(最もこれは所有する区画が古樹である為、自然に低収量となる)しかしながらこれ以上の低収量はブドウ本来の生育バランスと崩すとして行っていない。100%除梗しその後軽く破砕。自然酵母のみでホーローを貼ったコンクリートタンクにて醗酵を行う。その際、補酸&補糖は行わない。また初期段階での温度調節は行わず、自然に醗酵が始まるのを待つ。バラつきがあるために醗酵がゆっくり進み、よりアロマティックなワインとなる。最高温度32度で約2週間〜3週間の醗酵。その際、ルモンタージュは行わず、最低限のピジャージュのみ。その後、アリエ産(Farnçois Freres)の樽にて熟成。アペラシオンにもよるが20〜24ヶ月の熟成。マロラクティック発酵終了後、1回目の澱引き、その後ビン詰め前にもう1回行い、無清澄・無濾過で瓶詰め。


メ・ファヴォリットと並ぶビュルゲのフラッグシップ!骨格があり、驚くほどシルキーなタンニンを持つワインが生まれる。先代のアラン・ビュルゲ氏が1974年に設立したドメーヌ。当時はわずか2.1haの小さなドメーヌとしてスタート。2011年にジャン・リュックが正式にドメーヌを引き継ぎ、現在の当主は息子エリック&ジャン・リュックとなっている。91年に逝去した父の遺産となる畑など、設立より除々に畑を買い足し、現在は7haを所有。



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