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辻毅彦 自作 白瓷魚紋花器 聡窯 ひっかき文様 [23039106]
商品詳細
辻毅彦 自作 白瓷魚紋花器 聡窯 日展
佐賀花器最大胴径:約24.8cm×高さ:約17.2㎝
重量 2.9 kgs
作品底面に「毅彦」と彫銘があります。
共箱が付属します。
コレクション整理での出品です。
素人検品ですので、細かな点が気になる方はご遠慮 ください。
状態は画像でご確認お願い致します。
あくまでも中古品ということをご承知のうえご検討ください。
骨董品なので、理解ある方お願いします。
辻毅彦 略歴 (1936-2004)
日展会員
現代工芸美術家協会理事
現代工芸九州会副会長
佐賀県陶芸協会理事
1936年 佐賀県有田町に辻一堂の長男として生まれる
1955年 県立佐賀工業高機械科卒業
1955年 理研工学株式会社東京支社へ入社
1957年 横浜造型研究所にて、
洋画家・島田章三氏、林敬二氏に師事
1960年 帰郷後、父一堂のもと、作陶活動に入る
1961年 日展初入選 <染付花器「顔」>
1966年 日本現代工芸美術展初入選<白磁花器「潮」>
1970年 三越本店(日本橋)にて「肥前陶芸作家選抜五人展」
(青木龍山、井上萬二、今泉今右衛門、中里太郎右衛門、各氏と)
1978年 九州山口陶磁展 大賞(通産大臣賞)<染付果物鉢揃「鉄仙」>
1980年 青木龍山氏らと現代工芸肥前支部(現:現代工芸九州会)を発足
1981年 日展特選 <染錦花器「西陵」>
1981年 日本現代工芸美術展 会員賞
1982年 佐賀県芸術文化賞知事表彰
1982年 日本現代工芸美術展 審査員
1983年 井上萬二氏らとニューメキシコ州立大学で技術指導のため渡米
1987年 聖の世界を求め、タイ国へ仏教遺跡取材の旅
1990年 和光ホール(東京銀座)にて個展開催
1991年 佐賀県教育委員会より芸術文化功労表彰を受ける
1993年 日展特選(2回目) <染錦花器「尖塔」>
1994年 日本現代工芸美術展でNHK会長賞を受賞<染付花器「遥かエーゲ」>
1998年 県政功労者知事表彰(芸術文化)
1998年 日展 審査員
1999年 日展 会員に推挙
2002年 現代工芸美術家協会理事に就任
2004年 9月29日 死去(享年67才)
2004年 日展に遺作出品 <染付花器「聖~遥か~」>
2005年 和光ホール(東京銀座)にて、辻毅彦遺作展を開催
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商品の状態 | 新品、未使用 |
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