Leica M2(1958年製 初期型) ボタン式 Button [81754575]

Leica M2(1958年製 初期型) ボタン式 Button [81754575]

販売価格: 177,450(税込)

在庫数 15枚

商品詳細

Leica M2 ボタン式の巻き戻し(1958年製 初期型)のモデルです。近年なかなか出番が少なくなってきたため出品することにしました。66年前のカメラのためやや傷ありとしていますが、価値をご理解いただける方に使っていただければ幸いです。詳細については以下にまとめていますのでご覧くださいませ。

・1958年製 シリアルナンバー 941270初期型
・ボタン式巻戻し、セルフタイマーなし
・ファインダーは視界良好です。
・巻き上げレバーでの巻き上げ動作は良好で滑です。シャッター音も静かで心地よく問題ないです。各速度機能しています。
・シンクロターミナルニップルはフラッシュを使用したことがないため、動作は確認出来ておりません。
・ボディ一部に小さな剥がれがあります。画像にてご確認ください。
・レンズはなくボディのみです。レンズはファインダー越しの画像に掲載されているフォクトレンダー35mmを出品中ですので併せてご覧くださいませ。
・ストラップ部にスレはありますが、所有している間はレザーストラップにて保護していました。

専門店で念のため一通りの動作チェックを受けて問題なしでした。現状でのお引き渡しとなります。どうぞよろしくご検討ください。

ライカと言えば、M3が最初にして最高の名機として間違いないでしょう。また50ミリレンズとの相性も素晴らしいです。そして、M2の位置付けは、と言うとM3信者にとっては廉価版という認識があるようですが、35mmレンズに対応するファインダーは、後継機種に引き継がれています。35、50、90mmいずれかのレンズを使うのであればファインダーが非常にすっきりして見やすいことに驚きます。

ライカ独特の感触もM3並みに良く、無駄がまるでない機種がM2だと思います。

私は50ミリよりも35ミリが好みだったためM2を好んでいました。もしM2に短所があるとすれば、50ミリの使いやすではM3が優ると言えます。またフィルム装填と巻き戻しの時間短縮改良がされたM4、露出計がついているM5、M6など機能面では劣るかもしれません。

しかし、ライカを本当に使い込んで行くという意味では、M2ほど自由なカメラはないかと思います。

M2を使ったという経験がカメラライフをより豊かにしてくれることは間違いありません。

どうぞよろしくお願いいたします。

カテゴリーテレビ・オーディオ・カメラ > カメラ > フィルムカメラ
ブランドライカ
商品の状態やや傷や汚れあり


【在庫数について】

商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。