【均一】身巾ゆったり!【本場大島紬】7マルキカタス式有色絣特選大島「市松石畳に桜」御仕立て上がり/中古美品身丈163.2裄69 [81834043]

【均一】身巾ゆったり!【本場大島紬】7マルキカタス式有色絣特選大島「市松石畳に桜」御仕立て上がり/中古美品身丈163.2裄69 [81834043]

販売価格: 26,820(税込)

在庫数 9枚

商品詳細

◆最適な着用時期 あわせ 10-5月
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 街着、お食事、観劇、コンサート、行楽など。
◆あわせる帯 名古屋帯、洒落ものの袋帯
表裏:絹100% 縫製:手縫い
八掛 黄土
身丈163.2cm(適応身長158.2cm~168.2cm)(4尺3寸1分)
裄丈69cm(1尺8寸2分)
袖巾34.8cm(0尺9寸2分)
袖丈49.2cm(1尺3寸0分)
前巾28.8cm(7寸6分)
後巾34.1cm(9寸0分)
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 現状が最大寸法です。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
【仕入担当 竹中より】
仕立て上がりのたいへん素敵なお柄行きの本場大島紬でございます!
7マルキの手間暇の掛けられた手織りの逸品紬。
今や大島は着物好きのオシャレ着に欠かせない一枚。
今日のお出かけは何を着ていこうか…と、
迷ったときについ手が伸びてしまう大島は何枚あっても楽しいもの。
お値打ちにお求めくださいませ!
【商品の状態】
リサイクル中古品として
仕入れましたが 一部仕付けのついたままの
美品でございます
寸法があわれましたらぜひ!
【お色柄】
さらりと肌に軽い着心地。
テーチ木(車輪梅)で何十回も染めた深い泥黒色。
締め機による細かな絣括り、また絣合わせ…
約13mにも及ぶ長さの一反の反物にお柄が見事に表現され、
まさに織物の芸術品と呼ぶに相応しい織物なのでございます。
今回の作品は、深みある泥黒色の地に、市松石畳取に桜の花模様が
覗き隠れしながら織り成されております。
細やかな7マルキの絣で、しかも有色によるもの。
色使いも仰々しいということのない、さりげない洒落感に仕上げられております。
伝統的な技に現代的なセンス香るモダンな雰囲気…
何にも代えがたい、大人の女性の装いに華を添えてくれるひと品でございます。
これからのお洒落の季節に、ぜひお召しくださいませ!
【 河村織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.46
手織りの技と洗練されたセンスで、
江戸慶長より続く老舗の機屋。
西陣袋帯のほとんどが機械織の量産品である中、
「手織り」という伝統の技にこだわり、
先見の目をもって中国進出のさきがけとなった。
帯の他にも寺社仏閣の神服や能装束、皇室御用達の
織物を製織している。
「河村つづれ」が商標登録されている。
【 沿革 】
1959年 会社設立
1962年 手織紋つづれ 生産開始
1976年 三笠宮殿下御夫妻 玄琢工場御見学
1978年 中国進出 明つづれ帯・刺繍帯 生産開始
1987年 中国 手織工場建設 生産開始
1990年 天皇陛下即位の礼・美智子皇后陛下袋帯ご使用
国立能楽堂に能装束寄贈
1991年 大相撲(化粧回し 行司衣装)製造開始
幕内行司 木村光彦氏に行司衣装寄贈
1998年 京都祗園八坂神社 御神服復元奉納
1999年 神戸生田神社 舞楽衣装一式奉納
2002年 天皇皇后両陛下東欧訪問・皇后陛下着用ドレス製作
※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
[文責:竹中 浩一]

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【在庫数について】

商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。