【お得なエブリデイロープライス】【高島織物】正絹西陣織経錦袋帯本袋≪御仕立て上がり・中古美品≫「花鳥唐花緞通紋」正絹性豊かな一条! [19455635]

【お得なエブリデイロープライス】【高島織物】正絹西陣織経錦袋帯本袋≪御仕立て上がり・中古美品≫「花鳥唐花緞通紋」正絹性豊かな一条! [19455635]

販売価格: 26,230(税込)

在庫数 20枚

商品詳細

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 軽い格式のお茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事 など
◆あわせるお着物: 洒落訪問着、付下げ、色無地、小紋、織のお着物 など
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.35m(お仕立て上がり)
柄付け:六通柄 
本袋帯

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これ以上のお値下げができないお値段で掲載しております!
商品の状態はバイヤーが厳選!
お手元に届いてすぐに使える状態のものをお届け致します!
商品は全て1点もの!追加はございませんので、
寸法が合う方、お目に留まりましたらお早めに!
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【 仕入れ担当 岡田より 】
西陣【 高島織物 】による『経錦』の技法を用いて
織り出された、表情豊かな帯のご紹介でございます。
洒落訪問着や付下、色無地、小紋をはじめ
金糸が用いられておりますが、控えめな表現と
なっておりますので、御召やあまり民芸的ではない
織のお着物にあわせて、シックな帯姿をお楽しみ
いただけることでしょう。
【 お色柄 】
薄手でしなやかな地風のベージュ地をベージュ、
茶系の濃淡の彩りの糸と金糸使いで、花鳥をモチーフにした
唐花を込めた緞通のようなデザインが細緻に織り出されております。
【 商品の状態 】
やや使用感はございますが、中古品としては
おおむね良好な状態でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。
【 経錦について 】
色糸を経糸に重層的に組むものをさし、
経糸の浮き沈みで地と文様を織り出した錦のこと。
中国より渡来し、七~八世紀の飛鳥・奈良時代の
遺品として法隆寺や正倉院にその作品を見る。
数色の色経糸をまとめて1本のように扱って
地や文様に必要な色経糸を表に出し、残りの色経糸を
裏側に沈めることによって表現される技法。
経糸の密度が上がることで表情できる自由度が減り、
制約が大きくなるため歴史上では衰退した。
【 高島織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.353
大正4年(1915年)創業
古典美を基調にしながら、現代的な
感性を吹き込んだ「着る人を彩る」帯を
追求し、ものづくりを続けている。
ローマングラスの輝きを引箔で表現した
「青銅箔」のシリーズが有名。
【 沿革 】
1915年 初代・島茂七が京都・西陣にて織物業を始める
1940年 島茂七没 
1948年 二代目・高島シズ子により西陣にて織物業を再開
1958年 島織物株式会社を設立
1966年 引箔の八寸を手掛け、製造販売開始
引箔袋帯の製造開始
1974年 業界に先駆けてデザイン室を開設
意匠、組織、素材の開発に尽力
1980年 新しい引箔の開発を目指し古代のガラス工芸
ローマングラスに着目、研究に着手
1982年 ローマングラスの神秘の輝きを引箔の技法を
駆使して再現した「青銅箔」を発表
帯のたかしまの代表的ブランドとして定着
1983年 引箔の表面加工に漆を使用した「本金彩漆箔」を発表
1984年 西陣の中でも振袖用袋帯に力を入れた
島織物が、全通袋帯「優」を発表
金箔、銀箔をレーザーで焼き付けたハイテク技術
「四次元箔」を発表
1985年 900 ジャガードを導入
1200 ジャガードを導入
細い緯糸を使った「繻珍織」を発表
1986年 従来の3~4倍の太さに裁断した引箔を用いた
創業70周年記念作品 「絢錦」 実用新案登録
1991年 「天象青銅箔」「螺鈿青銅箔」「福寿」等
意欲的に新商品の開発に取り組む
2000年 振袖用袋帯「花こよみ」を発表
2001年 振袖用袋帯「七彩織」を発表
2003年 振袖用袋帯「上品錦」を発表
2005年 振袖用袋帯「花ロマン」を発表
2015年 創業百周年を迎える

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※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
[文責:牧野 佑香]

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