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【売約済】クレーメル(vn)/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、二重協奏曲 [18030387]
商品詳細
ブラームス
①ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.77
②ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 op.102
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン) ①②
ミッシャ・マイスキー (チェロ) ②
指揮:レナード・バーンスタイン
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1982年、1981年
技巧的に至難で渋い内容にもかかわらず精神的に極めて充実した作品であるヴァイオリン協奏曲は、ロマン派の屈指の名曲です。また、技法的にも優れ枯淡の味を滲ませた二重協奏曲は晩年の名作として知られています。クレーメルとマイスキーが独奏者を務め、バーンスタインが指揮するウィーン・フィルハーモニーがバックを支えた豪華な顔ぶれによる演奏は、従来のブラームス像を一新させるような新鮮な輝きに満ちています。
ブラームスのヴァイオリン協奏曲の演奏で、クレーメルがカラヤンと共演した時には、普通のクライスラーのカデンツァで演奏していましたが、この盤では珍しいマックス・レーガーの作品を演奏しています。バーンスタイン指揮のウィーン・フィルは安定感のあり、かつ音色の美しさとスケールの大きさも感じられる最上のサポートです。バーンスタインには無類の包容力があり、クレーメルの清新とも言うべき現代的なセンスに満ち溢れたヴァイオリン演奏を許容した結果がこの名演を生んだといえます。
二重協奏曲については、音楽評論家:宇野功芳氏「壮大、情熱的、表情の変化に富んだバーンスタイン・チームのブラームス」と評した名演です。②は2017年は発行の名曲名盤500では第2位に選定されています。初出時はCD各1枚に1曲でしたが、これは2曲1枚にまとまった徳用盤です。
輸入盤、盤面傷無し 8
解説書経年によるシミあり、プラケースすれあり
*まとめ買い値引き致します(要事前コメント)
2枚購入→引き、3枚購入→引き
4枚購入→引き、10点以上は引き
カテゴリー | CD・DVD・ブルーレイ > CD > クラシック |
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商品の状態 | やや傷や汚れあり |
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