値下げしました‼️✝新井淳一「布」チタン配合ストール [8529483]
商品詳細
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商品の説明がありますので、プロフィールをご覧下さい
150cm×40cm
2004年の講演会に現れた新井の姿は弱々しかったが、それでも十分に芝居がかっていた。ステンレス糸でできたグレーの長袖のチュニックを着ていたが、彼はそれを実用的な服としてではなく(講演会の最中、10分ほど着ると脱いだ)、アルミやステンレス、チタンが、シルクやカシミアのような素晴らしいテキスタイルになることを証明するためにデザインした
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‼このストールはまさにそのような素材で出来た、光輝くストールで、手に入ることはないと思います。
私が着こなせれば譲ることはないのですが、やはり、本当に似合う人や、洋服か大好きな人、新井さんをご存知の方に届けれたらと思います
凄い繊維なので、何十年経っても素晴らしい状態ですが、完璧ではありませんのでご了承ください
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新井淳一(ARAI Junichi)氏
「縮絨」「絞りとメルトオフ」「真空熱転写」など、様々な技法を駆使して質感の異なる布をつくり出す布の魔術師です。
アルミニウムで織り上げた布。
プラスチックフィルムを素材とする金属糸で織り上げた超軽量の布。
それらを伝統的な絞り染めの技法や薬品で部分的に溶かし、透明と反射を共存させた布。
1970年代から80年代にかけて、三宅一生や川久保玲ら、日本を代表するファッションデザイナーとの妥協のないものづくりの協働は、新井の制作の領域を拡大させていきました。
彼は革新的な素材を使って、蜘蛛の巣のような布地や、きらめく氷の割れ目のような布地、あるいは繊細な髪の毛の束のように垂れ下がる布地を作り出していった。
新井は2017年に85歳で亡くなったが、蝶の羽のようなナイロンコーティングを施したポリエステル素材の試作をしていて、それを使えば4オンス(約112g)以下のレインコートを作ることができると話していた。片面が正方形、もう片面が三角形になった4層のジャカードをデザインし、絞り染めのような手仕事と、コンピューターなどのハイテクを融合させる術を習得した。
カテゴリー | ファッション > レディース > 小物 |
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商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
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