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【売約済】ベルマン(P)フェラス(vn)カラヤン [58570550]
商品詳細
チャイコフスキー
①ピアノ協奏曲第1番変ロ長調 op.23
ラーザリ・ベルマン(ピアノ)
録音:1975年11月 ベルリン、フィルハーモニー
②ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35
クリスティアン・フェラス(ヴァイオリン)
録音:1965年11月 ベルリン、イエス・キリスト教会
指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
カラヤンとベルリン・フィルによるチャイコフスキーの2作品をカップリング。カラヤンが見出したフェラスとのヴァイオリン協奏曲と、ベルマンのアメリカ・デビュー直後に録音されたピアノ協奏曲第1番をカップリングしたチャイコフスキー・アルバム。磐石の演奏でソリストを支えた好演です。ベルマンはそれまで西側ではあまり知られていませんでした。同じくカラヤンが振ったリヒテル盤やムター盤との比較もオススメです。
40年近く前の録音で、カラヤンの絶頂期とラザール・ベルマンの共演、 当時、アンチカラヤンの時期で実は全曲を聴いたことがなかった。 しかし、70年代のカラヤンのチャイコフスキーのEMIとDGに入れた チャイコフスキーの交響曲を聴き直し、このピアノ協奏曲もじっくり聴いた。 自分がアンチカラヤンだったことを恥じる名演だ。 音質も大変良く2大巨匠の共演に拍手!
このCDはベルマンのピアノとフェラスのバイオリン両方を聴けるとあって本当にオトクだと思う。特にフェラスのバイオリンのビブラートの美しさは際立っており、カラヤン/ベルリン・フィルのヴィルトオーソの響きと合わさって、極上のハーモニーを奏でていると思う。カラヤンの全盛の頃のこのチャイコフスキーの2大コンチェルトを是非ご堪能頂きたいと思います。
ベルマンの変身を示した歴史的な記録です。それまでのベルマンは、物凄いテクニックでバリバリ演奏していましたが、ここでは端正で気品があって、それにテクニックが奉仕している感じです。カラヤンもそれを尊重していることが演奏から伺えます。チャイコのピアノ協奏曲ではバリバリ演奏が多いけれど、これは異色で、でもキラリと光る演奏だと思います。
輸入盤【廃盤】盤面傷無し
プラケース少し黄ばみあり
*まとめ買い値引き致します(要事前コメント)
カテゴリー | CD・DVD・ブルーレイ > CD > クラシック |
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商品の色を | ホワイト系 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。