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Pioneer S-J7-Q リファイン スピーカー [61772270]
商品詳細
パイオニアのオーディオシステム「IMPRESSO」のスピーカーです。
以下の整備を施しています。
・ ネットワークの再構築
・ 配線の引換え
・ コネクターユニットの交換
・ キャビネットの補強
・ 吸音材の追加
ディバイディングネットワークを再構築しています。(写真9枚目右下)
HF回路はErse製PPフィルムコンデンサに変更。LF回路の電解コンデンサはJantzenAudio製を採用しています。抵抗器も新しいものに交換しています。
コイルはすべて再利用です。
上記に伴い、配線もすべて引き換えています。
HF回路はJVC製20AWG相当、LF回路にはオーディオテクニカ製14AWG相当のOFCスピーカーケーブルを引いています。
背面のコネクターユニットを、バナナプラグ対応品に換装しています。(写真同左下)
キャビネット内の主にバックパネル側の固定部に、木材を当てて補強しています。
フェルトシートとラバーフォームをキャビネット上段に新たに配備。(写真3枚目右下)
また、バスレフダクト内にもフェルトを張って、吸音を調整しています。
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キャビネット外観は、角部に打痕(写真6、7枚目)があります。擦り傷は少なめとなっています。
前面ネットは、若干の毛羽立ちがあるものの、穴や剥がれはありません。
片方の背面側ウーファーのグリルネットは、わずかに変形しています。目視ではほぼ正常な状態です。
底部にはフェルトシートを貼っています。
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背面にもウーファーが搭載された、やや風変わりなパッシブスピーカーです。
このドライバーは、前面メイン側よりもさらに中音域を削いだサブウーファー的な扱いとなっており、最低音域の厚みを補完します。
ツイーターは高弾性率チタニウムドーム。分厚い前面バッフルやアルミダイカストフレームユニット、「ミッドシップマウント」構造など、バブリーな仕様が残る国産スピーカーです。
整備は、高音域をスムースにすることをメインに、吸音材の調整で中低音をより明確にする調整をしています。
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主な定格
・ 2ウェイ3スピーカー/バスレフ型/防磁設計
・ 寸法:175W x 391H x 268D mm
・ 重量:約7kg/1本
・ インピーダンス:6Ω
・ 再生周波数帯域:40Hz~40kHz
・ 最大入力:90W
カテゴリー | テレビ・オーディオ・カメラ > オーディオ機器 > スピーカー・ウーファー |
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ブランド | パイオニア |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。