広瀬栄一コレクション拓本2-379●昭和期 墓碑拓本 3枚 江戸中期 周南先生(山県周南) 240831 古文書 [66263845]

広瀬栄一コレクション拓本2-379●昭和期 墓碑拓本 3枚 江戸中期 周南先生(山県周南) 240831 古文書 [66263845]

販売価格: 18,400(税込)

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商品詳細

商品説明

  1. 山県周南とは江戸中期の儒者。長州の人。名は孝儒、字は次公。父良斎は長州藩儒。荻生徂徠に師事。藩主毛利吉元の侍読となり、正徳二年(一七一二)、朝鮮通信使との応酬で文名を挙げ、藩主に信任されて藩校明倫館の創立に尽力。学問は師説をもっぱら祖述した。著「為学初問」「作文初問」「周南先生文集」など。貞享四~宝暦二年(一六八七‐一七五二)出典:コトバンク
  2. 最後にある服元喬とは
  3. 服部 南郭(はっとり なんかく、天和3年9月24日(1683年11月12日) - 宝暦9年6月21日(1759年7月15日))は、江戸時代中期の日本の儒者、漢詩人、画家であり、荻生徂徠の高弟として知られる。姓は服部、自ら修めて服と為す、名は元喬(げんきょう)、通称は幸八(こうはち)、後に小右衛門、字は子遷、南郭は号、他に芙館(ふきょかん)、又芙蓉館(ふようかん)と号す、画号は周雪、観翁など。中国風に服南郭、服元喬、服子遷と名乗ることもあった。出典:ウィキペディア
  4. 広瀬栄一氏は、石岡市高浜にある酒造会社の元社長で考古学文学に造詣が深く文人との交流も数多くあります。台東区根岸にある子規庵の戦後の再建をした寒川鼠骨との交流や再建を経済的に援助した人です。
    拓本は広瀬氏が収集したものしかないと思われ大変貴重な史料です。拓本が取れるという広瀬氏の人脈に敬服致します。拓本もまた文化財だと思います。多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てれば大変嬉しいです。サイズは50×137.6㎝です。写真にあるスケールは全長17㎝です。状態は経年によるシミヤケや破れがあります。センター部分や所々が切れています。発送は追跡可能なクリックポストを予定しています。



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